[PR]
手まで老けてくるのかと思うとゾッとしますよね。
そんな時、友人が、手にも保水と保湿が大切と教えてくれました。
よくよく考えてみたら、顔を化粧水で整えてからクリームを塗るように、手も保水と保湿が必要なんです。
ここでは、保水と保湿ができるハンドクリーム(ジェル)をご紹介します。
手のシワで悩んでいる人は参考にしてみて下さいね。
目次
保水と保湿ができて手のシワを改善できるハンドクリーム
保水と保湿ができて手のシワ改善が期待できるハンドクリームを集めました。
保水できるハンドジェル
ナールゲン配合ハンドクリーム
京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア成分、ナールスゲンが配合されています。ナールスゲンは、じっくりとお肌の水分量を高めるエイジングケア成分です。お肌内部の水分バランスとコラーゲンをキープしてくれるので、手のシワが目立たない若々しいお肌に導いてくれます。
ヘパリン類似物質配合ハンドクリーム
ヘパリン類似物質配合の薬用ハンドクリームです。乾燥肌の救世主と言われているヘパリン類似物質は、アルコールで荒れたお肌のバリアを整え、お肌自ら潤いを保てるように作用します。保湿力の高いハンドクリームです。
手のシワができる原因は?
手は皮脂腺が少ないので、乾燥しやすく、シワやくすみなどの肌トラブルが起きやすいパーツです。
手にシワができるおもな原因は次の2つです。
紫外線による肌ダメージ
手に日焼け止めを塗る人は少ないですよね。
手に対する日焼けダメージは大きいので、運転中などは手袋をするか、手にも日焼けクリームを塗りましょう。
気がつけば手のシワが増えて、老け手になっていることに気付きます。
水仕事や洗剤の使用による乾燥
洗い物をする時にビニール手袋をするという人もいますが、私は汚れが落ちているかどうかの感覚が鈍るので、苦手です。
自然と水に触れている時間が多くなり、手のシワが増えることに。
また、アルコール消毒による手荒れも深刻です。
アルコールは手の油分と水分を奪うので、手荒れが進行します。
タイプ別ハンドクリームおすすめ
手の皮膚は生活の中で常にダメージを受けているため、顔以上に年齢が出やすいパーツです。
でも、丁寧なハンドケアを行うことで、手のシワ改善が期待できるので、諦めずにがんばりましょう。
ここでは、タイプ別におすすめのハンドクリームをご紹介します。
シワもシミもケアしたいならシロジャム
有効成分ナイアシンアミド配合のsirojam(シロジャム)は、シワもシミも手荒れもケアしてくれます。夜にて手袋をつけて寝るだけで、かなりのシワ改善効果を発揮します。
伸びが良く手肌にしっかりアプローチしてくれるから、満足度は95%!
シロジャムならふっくら手肌を目指せます。
エイジングケア成分を使いたい人はナールスロゼ
ナールスゲン配合で、手のシワをケアしてくれるのが、ナールスロゼです。
ナールスゲンは、京都大学 化学研究所と大阪市立大学 大学院 生活科学研究科との共同研究で開発された、画期的なエイジングケア成分です。
分子が小さく浸透しやすいので、角質層の奥までじっくりと浸透して、ハリとツヤのある肌に導いてくれます。
お肌本来の環境を整えて、お肌内部の水分バランスとコラーゲンをキープします。
ヘパリン類似物質のハンドクリームならナルク
薬用成分を使って手のシワをケアしたいという人は、医薬部外品のNALCハンドクリームを選びましょう。
NALCハンドクリームの薬用有効成分は次の2つです。
・ヘパリン類似物質
・グリチルリチン酸ジカリウム
ヘパリン類似物質は、体内にある「へパリン」という物質と似た成分で、「保湿」「血行促進」「抗炎症作用」の3つの働きがあります。
乾燥肌治療成分として、50年以上使われてきた成分なので、手のシワにも効果があります。
コメントを残す