あなたは老眼ですか?セルフチェックをしてみましょう。
老眼セルフチェック
①人差し指を目の前に持ってきます。
②指紋を見ながら徐々に人差し指を話していきます。
③指紋にピントが合ったところで止めます。
この時、30センチ以上離さないとピントが合わない人は老眼です。
その距離が遠ければ遠いほど老眼の度合いが高いんですね。
老眼の視力回復法
老眼は一度なってしまうともう回復できないのでしょうか?
実は、近視にも老眼、乱視にも効果がある方法があるんです。
この方法をカリフォルニア大学で32人を対象に、1週間視力回復法を実践した結果、32人全員の視力が回復したという結果が出たんです。
それはガボールパッチという方法です。
これは、デニス・ガボールが考案した方法で、この図形を1日3~10分見て同じ図形を探すだけです。

眼球と脳の関係
私たちは、眼球で情報を拾って、脳で処理します。
脳にはカメラでいう手ぶれ補正のような効果があります。
ぼやけが画像を脳が鮮明なものに補正するのです。
脳梗塞の人は視力が見づらいとか、認知症の人は視力が悪ことに関連している訳です。
このガボールパッチの画期的なところは、眼自体を良くしようとするのではなく、情報処理をする脳を鍛えて視力を回復させることです。
見づらいものを見続けることで、脳のぼやけを補正する機能が鍛えられるんですね。
千円札で視力回復
身近にある千円札を使って視力を回復する方法をお伝えします。
①千円札を上に向けて、透かしをハッキリ見ます。
②ゆっくり下に下ろして、透かしがみえにくい場所で止めます。
③それからまたゆっくり上に上げて透かしを見ます。
④朝晩にそれぞれ10回ずつ行います。
ガボールパッチのぼやけた画像を見るのと同じで、透かしの見づらい画像を見つめることで、脳の補正効果を高める効果があります。
2週間ほど続けてやれば、視力が回復する可能性があります。
一度試してみたいですね。
眼と脳を鍛えながら、眼にいい成分をとるならどれがオススメ?
脳を鍛えることも大切ですが、平行して眼にいい成分も摂取していきたいものです。
私が試して一番効果があったのはコチラですが、他にもご紹介しますので、参考にしていただければ嬉しいです。
ルテインを効率的に摂取できるサプリメント
琉球アイサプリ【一望百景】有限会社マイケア
天然フリータイルテインを1粒あたり20g配合!
評価 オススメPoint フリー体ルテインとは、食物中に存在するルテインエステルから脂肪酸を切り離したもので、体内に存在するのと同じ状態のルテインです。特に色の濃い花弁をつける品種から抽出したルテインエキスは、GMP認定取得工場で製造されているので、安全面でも安心です。 価格 通常価格1,800円(税別)のところ、定期便なら1,620円(税別)+送料250円です。1回受け取っただけで解約できます。 一望百景は、ルテインの他にも、琉球三食材である紅イモ(アントシアニン含有)、カンダバー(ルテイン含有)、もずく(フコイダン含有)を配合しています。健康の秘訣となる成分を詰め込んだサプリメントです。
<機能性表示食品>高濃度エキスルテイン配合【一目瞭然W】
アイケアサプリの決定版!モンドセレクション金賞受賞しました。
評価 オススメPoint ブルーライトの刺激から目を守り、ハッキリクッキリ見えるWの機能でモンドセレクションも受賞した機能性表示食品です。ルテインたっぷりだから視認性を改善できると話題になっています。 価格 通常価格5,980円が定期初回1,890円(税抜)+送料600円です。2回目以降は2,890円でのお届けとなります。1回の受け取りで解約できます。 マリーゴールドの花から抽出した高濃度ルテインエキスが、眼球の奥のピント調節力に関わる黄斑という部分に働きかけます。また、有害なブルーライトなどの光の刺激から眼をガードしてくれます。毎日スマホを使う人も、安心が得られます。
気になるボンヤリに【朝のルテイン&プラセンタ】 株式会社やずや
アメリカの眼科医の87%もの方が「ルテイン」を推奨!
評価 オススメPoint ルテインとプラセンタをゼリータイプのサプリにしたものが『朝のルテイン&プラセンタ』です。ルテインは米国ケミン社の特許原料を使用。体内に存在しているルテインと同じタイプのルテインで天然ルテインとも呼ばれています。40mgのルテインを配合していて、国内ではトップクラスの配合量です。 価格 定価9,800円のところ、定期初回3,920円(税込)でお届け。3回の継続が条件ですが、2回め以降は20%オフとなります。 『朝のルテイン&プラセンタ』は、ルテイン40mg(国内トップクラス)とプラセンタ6000mgの高濃度配合。そして、ゼリータイプで無理なく続けられるのが特徴です。プラセンタはもともと肝臓病の治療薬として使用されてきました。また、東洋医学では肝と目はつながっていると言われ、実際に肝臓の悪い方は目に黄疸の症状が出ることが知られています。
この差って何ですか 視力回復のまとめ
「この差って何ですか」でも紹介されたガボールパッチ。
実は以前もテレビ「主治医が見つかる診療所」でも紹介されて、注目を集めているんです。
しかも、身近にある千円札で同じ効果を得られるというのが嬉しいですね。
根気さえあれば、ご紹介した方法で視力が回復するかも。
一度試してみたいですね。
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