【黒のクレムドアン】黒シャンプーの全成分解析!洗浄成分はどれでどうやって汚れを落とす?

クレムドアン黒シャンプーの成分を解析しました。

黒のクレムドアンは、白髪ケアもできるクリームシャンプーです。

クリームシャンプーって頭皮や髪にいいの?悪いの?と購入を迷っている人もいますよね。

そんな方のために、成分をチェックしました。

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クレムドアン黒シャンプーの全成分

クレムドアン黒シャンプーの全成分は次の通り。

水、グリセリン、ミリスチルアルコール、パルミチン酸イソプロピル、ベヘニルアルコール、BG、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアルトリモニウムプロミド、ハイブリッドヒマワリ油、DPG、チャ葉エキス、パールエキス、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、セージ葉エキス、ホホバ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、マコンブエキス、ローズマリー葉エキス、メントール、ハチミツ、マカデミア種子油、アカミノキ木エキス、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、アストロカリウムムルムル種子脂、カニナバラ果実油、アーモンド油、オリーブ果実油、ヤシ油、ラリックスエウロパ木エキス、グリシン、炭、酸化鉄、リンゴ酸、塩化亜鉛、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、アセチルチロシン、PPG-3カプリリルエーテル、オクチルドデカノール、イソステアリン酸水添ヒマシ油、イソプロパノール、プロパンジオール、フェノキシエタノール、香料

とはいえ、見ただけではどれが洗浄成分なのかわかりませんよね。

詳しく解説していきましょう。

クレムドアン黒シャンプーの洗浄成分

クレムドアンブラックシャンプーは、陽イオン界面活性剤が配合されているので、「くっつけて(地肌から浮かせて)落とす」シャンプーです。

通常のシャンプーに配合されている陽イオン界面活性剤の「洗って落とす」とは逆の働きなんですね。

クレムドアンブラックシャンプーの洗浄成分は次の4つです。

  • ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
  • ポリソルベート60
  • ステアラミドプロピルジメチルアミン
  • ステアルトリモニウムプロミド

ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル

ココナッツオイルのことです。酸化しにくく紫外線にも強いので、頭皮や髪の乾燥を防いでくれます。

ポリソルベート60

乳化剤として使われます。食品添加物としても使用されており、安全性の高い成分です。

ステアラミドプロピルジメチルアミン

3級カチオン界面活性剤。一般的な陽イオン界面活性剤よりも肌刺激がソフトです。

ステアルトリモニウムプロミド

4級カチオン界面活性剤。少しだけ肌刺激が抑えめで、 髪のダメージ部に選択的に吸着して疎水性を改善します。

その他の洗浄成分

吸着力で汚れを集めます。

メントール

スースーする成分ですが、クレムドアン黒は、そんなに強い刺激はありません。

クリームシャンプーは、クレンジングと同じ原理で、髪と地肌をゴシゴシ擦らずに汚れをスルンと落とします。

\クレンジングの原理!/
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黒のクレムドアンを使った仕上がり

クレムドアンブラックシャンプーは、髪と地肌に摩擦を与えないので、艷やかな洗い上がりに仕上がります。

いつものシャンプーで洗うとバサバサ。

でも、クレムドアンブラックシャンプーを使うと髪のまとまりがいいんです。

白髪ケア成分

クレムドアンブラックシャンプーには、白髪ケア成分が配合されています。

  • ヘマテイン(アカミノキ木エキス)
  • ダークニル
  • メリタン

ヘマテイン

マメ科の植物ログウッド由来成分で、水に溶けない黒色の色素を生み出すのが特徴です。

だから白髪染めの色モチが良くなるんです。

色モチに関してはこんなに違いが!

ダークニル

ダークニルというインコスメティクス2018受賞成分が配合されています。

毛根の幹細胞を刺激して黒髪メラニンを増やす働きがあります。

メリタン

メリタンという成分は、毛根にある黒髪メラニンの細胞を活発化する働きがあります。

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クレムドアン黒のボタニカル成分

クレムドアン黒シャンプーには、ボタニカル成分がたっぷり配合されています。

髪に潤いを満たす成分

  • ヒマワリ種子油
  • ホホバ種子油
  • マカデミアナッツオイル

 

ハリ・ツヤUP成分

  • ハチミツ
  • オリーブ果実油
  • マコンブエキス
  • パールエキス

 

頭皮の肌荒れ予防成分

  • ラベンダー花エキス
  • カミツレ花エキス
  • セージ葉エキス
  • ローズマリー葉エキス

 

頭皮の美容・保湿成分

  • アストロカリウムムルムル種子脂
  • ホホバ葉エキス
  • カニナバラ果実油
  • タチジャコウソウ花/葉/茎エキス

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その他の成分

ミリスチルアルコール

1-テトラデカノール。乳化安定のために配合。さらっとした感触を付与したいクリーム基材などとして配合されます。

パルミチン酸イソプロピル

さっぱりとした感触のエステル油。展延性に優れ、使用感が良い成分です。

ベヘニルアルコール

皮膚刺激が少なく、粘度変化が少ないエマルション形成成分です。

ハイブリッドヒマワリ油

リノール酸が7割ほどを占めるオイル。保湿性と抗酸化作用を持っています。

DPG

ジプロピレングリコール。PGよりも毒性が低く、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。

酸化鉄

ファンデーションにも配合されている成分で、色を安定させるために使われます。

リンゴ酸

リンゴ酸は、リンゴなどの果実に多く含まれている有機酸のこと。髪の表面を潤滑させたり、pHを整える効能があります。

PPG-3カプリリルエーテル

カプリリルアルコールのポリプロピレングリコールエーテル。シリコンの代替としても用いられます。

デキストラン

滑らかで粘り気のあるテクスチャーを作り、さらに分離を防止することで成分の安定性と高める役割があります。

オクチルドデカノール

天然油脂成分なので刺激が少なく、伸びが良いので薄い皮膜となって肌を保護してくれます。

イソステアリン酸水添ヒマシ油

泡立ちを良くし、きめ細かくする作用があります。

イソプロパノール

収れん作用と脱脂作用があるので、脂性肌用化粧品に配合されています。

プロパンジオール

髪や頭皮の保湿効果があり、髪にツヤが出ます。

フェノキシエタノール

製品の品質を保つため、防腐剤として用いられます。

香料

クレムドアン黒の安全性と副作用

クレムドアン黒シャンプーはお肌に負担になる成分は極力配合していません。

特に石油系界面活性剤は、強すぎる洗浄力で、知らずに使い続けていると頭皮と髪にダメージが蓄積します。

天然由来の界面活性剤で、毎日ケアしたいですね。

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黒のクレムドアン成分解析のまとめ

黒のクレムドアンの成分を解析してみました。

クリームシャンプーは、あまり馴染みがないので、戸惑うかもしれませんが、使ってみると刺激や摩擦が少なく快適です。

白髪ケア成分については、クレムドアンブラックを使ったからといってすぐに効果が出るわけではありません。

でも、継続して使っているうちに、白髪染めの間隔が長くなったり、白髪が生えてくるのが遅いような気がしてきます。

効果の感じ方には個人差がありますが、一度試してみる価値はあるかもしれません。

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