ダンナの実家のお風呂をリフォームして同居することになりました。
昔からお付き合いのある地元の工務店にお願いするということが決まっていて、相見積もりなどは一切とれない状況でした。
でも、大体ネットで調べてユニットバスなら本体価格は50~100万円、工事費用は20~40万円くらいだろうと予想していました。
ですから、高くても150~200万の間におさまるだろうと思っていたんです。
ところが、上がってきた見積はなんと380万円!
予想外の高さに目をむいたのですが、それでも他の業者に頼むことはできないと言われ、そのまま工事に入ってしまいました。
お風呂(浴室)リフォームの費用お値段の相場はいくら?
調べた通り、通常の場合ユニットバスの本体価格は50~100万円、工事費用は20~40万円です。
どのユニットバスにするかはTOTOショールームに行って選びました。
ショールームには高額なユニットバスしか置いていなかったため、料金を安く抑える選択肢がなく、120万円の素晴らしいユニットバスになってしまいました。
このあたりも、もし一括見積もりをとっていたら、紹介されるユニットバスメーカー(LIXILとか、他のメーカーとか)も違うので、選べる値段も違ってきていたのではないかと思います。
お風呂のリフォームが高くなった理由とは?
ユニットバスは、浴室の壁、床、天井、浴槽がセットで製造されていて、それらを施工現場で組み立てる浴室のことです。
規格サイズなので、ダンナの実家のお風呂には収まらず、壁を壊して大がかりな工事をする必要があったため、このような高額な料金になりました。
▼工事中の様子▼
なぜユニットバスにしたかったのは、寒さ対策です。
ダンナの実家のお風呂は古くて寒く、変な岩の壁が貼ってあり、ゴツゴツしていて全くリラックスできないものでした。
一緒に住む話が出た時に、「お風呂をリフォームしてくれたら住んでもいい」と私が言ったので、リフォームすることになったのです。
それがこんな高額になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とはいえ、一括見積もりができなかったのですから仕方ありません。
お風呂のリフォームは必ず相見積もりをとって比較!
ネットで調べて提案したのですが却下されてしまった比較サイトを載せておきますので、これからリフォームする皆さんは参考にしてみて下さいね。
地元のリフォーム会社で一括見積もりができるサイトです。
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