2021年3月28日がっちりマンデーで紹介されたMA-T(エムエーティー)。
番組内では、「菌を見つけた時だけ除菌剤になる水」と紹介されました。
目次
MA-T(エムエーティー)業務用
MA-T(エムエーティー)は、アース製薬が商品化していて、アクアクリエイト(業務用)として1,600円で発売されています。
普段は99.9%水であり、ノンアルコールなので、引火する危険もなく、安全性も高いので、絶対に火を出せないANA、JAL、PEACHなど日本のほぼ全ての航空機で採用されています。
2020年12月24日の発売から1万個売り上げていて、信頼性も高いんです。
MA-T(エムエーティー)の原理
MA-T(エムエーティー)システムの素材は、一般社団法人日本MA-T工業会という会社がつくっています。
MA-T(エムエーティー)システムは、『MA-T(マッチング・トランスフォーメーション)システム 』の略で、以前ヤフーニュースでも報じられました。
MA-Tは、水にごく少量の亜塩素酸イオンを混ぜた水溶液で、亜塩素酸イオン(水性ラジカル)が菌やウイルスを攻撃する。最大の特長は、普段は水とほぼ同じ性質を持ちながら、攻撃すべき菌やウイルスの存在を察知した時だけ、“敵”の量に応じて亜塩素酸イオンが生成されるということだ。2015年に大阪大学の研究によって、この仕組みが解明された。
出典:ヤフーニュース
新型コロナウィルスに対しても効果が実証済みなので、注目を集めているんです。
MA-T(エムエーティー)システムとは
普段は99.99%水と0.01%の除菌消臭成分(亜鉛素酸イオン)が入っています。
その亜鉛素酸イオンの中に菌を攻撃する水性ラジカルがという物質が1%含まれています。
亜塩素酸イオンと水性ラジカルが常に一定の99:1の割合の化学平衡の状態になっています。
水性ラジカルが菌を攻撃して消えると、バランスを保つために、水性ラジカルが一つ増えます。
必要な時に必要な分だけ除菌する成分が出てきて自動的に除菌してくれるシステムのことなんです。
MA-T(エムエーティー)の製品と販売店
MA-T Pure(エムエーティーピュア)は、株式会社マンダムも商品化していて、私たちも購入することができます。
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販売店は、次の店舗です。
- ウェルシア薬局
- トモズ
- ザグザグ
- キリン堂
- ゲンキー
- Amazon
- 楽天市場
MA-T Pure(エムエーティーピュア)は、2021年1月15日(金)のあさチャンでも紹介されました。
MA-T(エムエーティー)まとめ
MA-Tシステムはこれから可能性のあるお水だということがわかりました。
災害の時は、お風呂に入れないときに皮膚表面に吹きかければ清潔を保てます。
手が荒れることもないし、臭いもしないので、ぜひ使いたい消毒スプレーです。
MA-Tシステムに対する世間の反応
MA-T(エムエーティー)システムに対する世間の注目度は高く、これから目にする機会が増えそうです。
アルコールフリーなので、子どもにも安心して使えるところが良いです。テレビで抗菌力が高いと紹介されていました。特に匂いも気にならず使いやすいです。
(出典:Amazonレビュー)
コロナ対策として、除菌、消臭剤として、空間に噴霧して使ってみました。空気がリフレッシュされたように思いました。
匂いもほんとによく消えるし、私は気に入ってます。(出典:Amazonレビュー)
効果に関しては目に見えない物に対してなので、はっきりとは言えませんが、ネットで
検索すると成分的には効果がある、との内容のものを確認出来ます。(出典:Amazonレビュー)
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